2019年11月25日月曜日

サッポロ ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス

サッポロ ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス
今日のビールはサッポロの「ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス」を飲んでみました。
「ヱビス with ジョエル・ロブション」シリーズは、フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏の監修のもと販売されてきましたが、残念ながらジョエル・ロブション氏が昨年(2018年)にお亡くなりになってしまったので、今年は無いのかなと思っておりましたが、生前最後の監修ビールとして登場しました。
ビールの特長としては、フランス・シャンパーニュ産の淡色麦芽を使用し、白葡萄のような香りのホップ(ネルソン・ソーヴィン)と、柑橘のような香りのホップ(シトラ)による、フルーティーで繊細な香りと味わいに仕上がっているのが特長です。
毎年このシリーズはフレンチの巨匠ならではのほんのり白ワインの様なフルーティーさがウリで、麦の力強さを感じる通常ヱビスとは違って繊細な雰囲気で好きだったのですが、今年で最後かと思うとさみしい感じがします。
しっかり味わって楽しみたい1本です。

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