キリンビールが1963年よりホップ契約栽培している、国内最大級のホップ産地、岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使用する「とれたてホップ 一番搾り」が今年も出たようなので飲んでみました。
ホップは収穫後、品質を保つため乾燥させて使用するのが一般的ですが、このビールでは水分が含まれている状態のとれたてのホップを生のまま凍結し、細かく砕いて使用する特許技術によって、フレッシュなホップの香味が生かしています。また今年は、フローラル・グリーンの上品な香りが特長のキリンが品種改良した国産ホップ「IBUKI(いぶき)」のフレッシュなホップ感が引き立つよう、ホップの使用量・投入方法を工夫したそうです。
今年も季節物としていただきましたが、普通の一番搾りより香りの効果かみずみずしさを感じる美味しいビールでした。
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